札幌の八百屋 深澤青果 | 有限会社DEEP

インタビュー 東雁来11条店店長

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INTERVIEW
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根性で

道を切り開く

東雁来11条店店長

磯沼 弘宣

令和1年10月16日 入社

根性論で努力を続けてきた

入社したきっかけは、今の本郷市場店の店長である伊藤店長が前職での先輩で、伊藤店長が深澤青果に転職するタイミングで一緒に誘っていただきました。
深澤青果は自分の努力が結果に反映される環境で頑張ればその分返ってきます。
私は個人的に根性論が好きで、職場の雰囲気と自分の適性が合っていたので入社して良かったです。
前職は営業をやっていて物を売る畑にはいたので活かせる部分もあったかと思います。
私は30歳を過ぎてからの転職で、周りが20代の若いスタッフばかりだったため、スタートが遅かった分、人よりも多く気づきを得るように気を付けていました。中卒で早くから働き始めて学歴社会で生き抜くために常に2、3倍努力してきました。その努力が今の私を形作っていると思います。

品質、価格、品揃えを実現する

店舗運営としては、品質、価格、品揃えの3点を実現した店舗作りを目指しています。
お客様が楽しく快適にお買い物できる店舗を整え、気持ちよくご利用いただくことを最優先に考えています。そして従業員にとっても楽しく働ける職場を作りたいと思っています。
従業員は十人十色なので、個々の従業員がそれぞれの魅力を活かしながら協力していくのが一番だと考えています。その中で、仕事の中に楽しさを見出して欲しいです。
売場のレイアウトや陳列の意図をみんなに理解してもらい販売の楽しさを感じてもらうよう努めています。
少しの変更で大きな成果が得られることをチームで共有し、楽しみながら働ける環境を目指しています。

大変さに見合う報酬

やりがいは働き始めたときから一貫して変わっていません。
自分が袋詰めした商品をお客様に買ってもらって「こんなに沢山入ってこの値段は安いね!」というお客様の声を聞いた時が一番嬉しいです。
店長としては他店より安く、かつきれいに商品を売り切ったときの達成感は格別です。自分の考えた通りに商品が売り切れると朝早く起きて仕入れをした甲斐があったと感じます。
これは店長の特権ですね。教育の面では明確なマニュアルがないので、成長を感じてもらいながら嫌な気持ちにさせないような対応を日々模索しています。
待遇は前職と比較して歩合給の割合が大きく責任の重さを感じていますが、それに見合うだけの給与はいただいています。

ブランドを活かした販売戦略

目標はSNSやYahooニュースで話題になるようなお店を作ることです。
私が店長をする東雁来11条店はサツドラ様の店舗を間借りする形で運営しているので、2つのブランドが合わさった強みを活かしたいと考えています。
ポイント値引きなどの特典の認知を広げて、お客様に大量購入でよりお得に買い物をしていただけることを知っていただきたいです。
そして東区外からもお客様が来るような店舗を目指しています。特に土日に多くのお客様がご来店するので、それに合わせた販売戦略を練ったりしています。
こういった努力を通じて、地域内外からの注目を集めて、人気の店舗に成長させます。