札幌の八百屋 深澤青果 | 有限会社DEEP

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松岡常務インタビュー

INTERVIEW
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組織の根底を守る

常務

松岡 克恭

店舗運営の土台を支える

常務取締役として私は店舗全体のサポートとアドバイスに集中しています。
特に各店舗の売価設定や、どの商品を店の顔として前面に出すか、どのような商品を販売するかなど、店舗運営の核となる部分をサポートしています。
仕入れの補助も担当しており、どの店舗にも所属していない立場からの客観的なアドバイスをしています。
売り場作りの細かい部分や相場観を伝えることで店舗ごとの特色を活かしながらグループ全体の成長を後押しするイメージです。
今までの知見と経験を活かして、働くみんなが手の届きにくい部分に気を配って各店舗が最適な運営を行えるよう尽力しています。

提供する価値を履き違えない

深澤青果は単に安いだけの店ではなく、高品質な商品をできるだけ安く提供することを目指しています。お客様第一の姿勢を貫き、良いものを安く届けることが一番の優先事項です。
安いからといって質の悪い商品を出しても意味がないですから。そこは履き違えないように徹底しています。
これは店舗にも口を酸っぱくして伝えています。社員全員がこの価値観を共有して、実行していくことで会社全体をより大きく成長させることができると信じています。
品質と価格のバランスを取りながら、お客様に最高の商品を提供します。

従業員の声に耳を傾ける

もう一つ私なりに力を入れているのが従業員や店長の悩みを聞くことです。
働いていれば大きいことから小さいことまで色々な問題が発生します。
働く中で生じる細かいわだかまりや不満を日々のコミュニケーションを通じて察知して迅速に対処するように心掛けています。
店長と従業員の中間に立ち、両者から話を聞きながら働く環境をサポートし、円滑に業務が進むようにしています。会社を大きくしていくにあたって大事なのはやっぱり人だと思っています。
従業員が働きやすい環境を作って楽しく働いてもらいたいです。
店長、従業員、パートさんなど、みんなの声に耳を傾けて問題を未然に防ぎながら、満足度が高い職場を作っていくことで会社全体に貢献していきます。

深澤青果店長インタビュー

有限会社DEEPが運営する、深澤青果の各店舗店長にインタビューしてみました。